​募集要項(PDF形式)は以下よりダウンロードして下さい

​※絵画コンクール(小学生の部)に応募される方の参加登録は必要ありません。

募集要項_1_4x.png

テーマ(対象エリア)

「新安治川水門と周辺地域および河川軸」

 大阪のベイエリアは2025年日本国際博覧会開催やIRを含む国際観光拠点形成に向け、夢洲地区の整備が計画されているほか、夢洲という新たな目的地による新航路の設定や船便の増強による利便性向上が検討されており、安治川はベイエリアと水都大阪の中心である中之島エリアを結ぶ主要な舟運ルートとして重要度が増しています。

 新安治川水門の整備予定位置はベイエリアと中之島エリアを結ぶ舟運ルートの中心に位置しており、周辺部ではさらなる舟運の活性化が予想され、眺望景観および夜間景観の魅力を高める取り組みが求められています。

 また、大阪市港区では、「港区エリア別活性化プラン」が策定され、新安治川水門整備予定位置の東部エリアでは、「大阪ベイタワーを中心とした弁天町駅周辺エリアのにぎわいの創出」や「水辺空間の利活用の推進」などが示されています。

 このような状況を踏まえ、提案を求める対象エリアは、「新安治川水門と周辺地域および河川軸」とし、概ね次頁の黄色の破線内(1. ~3. )の範囲とします。

 

  1. 新安治川水門、及び管理所敷地

  2. 弁天町周辺エリア(弁天埠頭・オーク弁天商店街等)

  3. 安治川水域(中之島~夢洲)

【注意事項】

  • 「1. 新安治川水門および管理所敷地」については、具体的な水門デザインを含め、必ず提案に盛り込んで下さい。

  • 「2. 弁天町周辺エリア(弁天埠頭・オーク弁天商店街等)」「3. 安治川水域(中之島~夢洲)」のエリアについても必ず提案に含めて下さい。ただし、2.と3.は、黄色の破線内全ての領域について提案する必要はありません(一部でも可)。

  • 「3. 安治川水域(中之島~夢洲)」には、護岸部も含みます。

対象エリア(全域)
対象エリア(拡大図)

​提案への要求事項

 現安治川水門にかかわる地理、歴史、環境、⽂化、景観、暮らし、営み、地域資源などをよく読み取り、新たに建設する安治川水門に期待する付加価値や水門周辺に期待する姿や景観など新安治川水門とその周辺地域をより魅⼒的にするためのデザイン提案をして下さい。概ね、新安治川水門建設後(令和16年頃)から10〜20年程度先の未来をイメージした提案をお願いします。

 提案の切り口として以下のような着眼点が考えられますが、必ずしもこれらにこだわる必要はありません。現安治川水門、新安治川水門の形式や構造にとらわれない柔軟な発想で提案して下さい。

 

 

【着眼点】

  • 現安治川水門の治水上の役割を踏まえた上での新たな水門デザイン。高潮や津波からまちを守るといったハード面だけでなく、ランドマークとしての景観、観光振興を見据えた使い方、仕組み、制度などソフト面の活用等を促す提案。

  • 河川軸の魅力の抽出・創出、自然との共生、防災、水辺へのアクセス、住民プライバシーの確保等を促す提案。

  • 地域の活性化(個性あふれるまちづくり、地域資源の活用、水辺や河川と海をつなぐ回遊性の創出、人々のアクティビティの変化等)を促す提案。

  • 地域らしさの創出(地域のアイデンティティ、歴史、文化、伝統、暮らし、営み等)を促す提案。

  • 魅力ある景観の形成(癒しやくつろぎの空間、良好な水辺景観・夜間景観、かわとまちが一体となった都市空間づくり等)を促す提案。

【制約条件】

 新たに建設する安治川水門の物理的な制約条件として、下記を前提とした提案として下さい。下記条件以外は、⾃由に設定いただいて結構です。提案内容の技術的担保は必ずしも求めません(参考データ参照)。

 

  1. 新安治川水門の整備予定位置の変更はできません。

  2. 河川の流水(洪水)、船舶の航行があるため、緊急時(津波や高潮時)以外には、河川の幅や深さを必要以上に狭めない構造として下さい。(現状の川幅を大きく変化させる提案としないで下さい。通常時に必要とする河川幅や深さは新木津川水門完成イメージ(次頁に掲載)と同程度までとして下さい。)

  3. 新たに建設する安治川水門の景観設計上のコンセプトおよび配慮すべき事項の参考とすることを⽬的としたものであり、提案内容の直接的な実現を前提とするものではないことから、水門の形式自体は制限しません。

  4. ただし、緊急時(津波や高潮時)には水門を閉鎖することを想定したうえで、デザインを提案して下さい(なお、水門は、毎月1回、開閉の試運転を実施します)。

  5. 水門本体だけでなく、管理所もあわせてデザインを提案して下さい。新安治川水門の管理所整備予定位置は大阪府敷地内としますが、整備場所は指定しません。

※関連データについての詳細は、開催趣旨のページをご覧下さい。参加登録フォームにご登録いただいた応募代表者に、参考データのダウンロード方法をお知らせします。

応募資格

 個⼈、グループ、企業など、どなたでも応募できます。国籍、年齢、保有資格などは問いません。

 ただし、提出物は、日本語で作成の上、発表者は日本語でプレゼンテーションを実施して下さい。

提出物

 提出物は、下記の要領で作成し、公式ウェブサイトより提出して下さい。

 提出物は、本コンペ終了後に公式ウェブサイトにて公開いたします。

​ なお、本コンペは、土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています。

資料の提出方法

 参加登録フォームにご登録いただいた応募代表者に、別途提案資料の提出先をお知らせします。

 その際、Googleドライブを用いるため、Googleアカウントを作成いただく必要があります。

 参加登録フォームに記載していますのでご確認下さい(提出は2021年 9⽉ 7⽇(火)16:00まで)。

コンペティションに対する質問等

 以下のフォームより、質問を受け付けます(※終了2021年 7⽉ 30⽇(金)16:00まで)

 回答は、2021年 8⽉ 6⽇(金)頃までに順次ウェブサイトに掲⽰します。